Happy New Year 2022 – あけましておめでとうございます!

マスクをつけてのレッスンも間もなく2年。すっかり慣れたようですね。たまに「写真を撮るから一瞬だけマスクを外して」と頼むと、しばらく見ない間に成長した顔を見て、驚くこともあります。

大人にとっては短い1年も、生徒たちにとっては成長のための貴重な1年。英語についても“成長した”と実感できるようなレッスンを行えるよう、今年も指導していきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

講師 沢崎幸江

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英語で日記も書ける! 小学生クラスで過去形の学習を始めました!

木曜4,5年生のクラスで過去形の学習を始めました。

過去形を使うと日記も書けるようになるよ」と伝えると、「やったー!」という反応でまずは一安心。

不規則動詞については過去形を覚えていかなければいけないので少し大変です。

レッスンでは、まず各自辞書で過去形を調べてもらいました。

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英会話スクールでほうれん草?英語で法蓮草は?

父が育てたほうれん草を教室のみんなに分けました。

その数実に100以上!

 

父の老後の趣味の一つの野菜作りですが、毎年この時期はチンゲン菜や小松菜など、何かしら生徒用に育ててくれています。

 

“Do you like spinach?”の答えは、”Yes, I do.” “No, I don’t.”と様々でしたが、ほうれん草が嫌いな生徒も「お母さんが喜ぶ!」と嬉しそうに持って帰ってくれてよかったです。

1人の保護者の方は料理の写真も送ってくださいました。実においしそう!喜んでもらえてよかったです♪

イギリス・ウェールズからの手紙 – 一筆啓上の作品を日本語に翻訳

一筆啓上賞」で有名な福井県坂井市ですが、市と交流があるイギリス・ウェールズのプラスマウル校の中学生から応募があった作品を、市内の中学生有志が日本語に翻訳しました。

コロナ禍でイギリスへの留学ができず残念でしたが、今回の取り組みを通して、異文化理解がより深まったようです。また、詩的な表現を日本語に落とし込むのはなかなか大変だったようですが、皆楽しんで取り組めたようです。教室から参加した生徒に、その感想や大変だった点などについて聞きました。

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コラム:東京大学の受業 – リアル東大生ライフ!(第2回)

東大生というと、テレビで見る華やかな学生を思い浮かべるかもしれませんが、大多数は地味な大学生活を送っています。そんな普通の東大生の生活について、当教室の卒業生、SH(理科I類2年生、大石小学校出身)が不定期にレポートします。教室に通ってきている小学生、中学生にとって「大学」とはまだ遠い世界のことだと思いますが少しでも身近に感じてもらえると嬉しいです。(2021年10月ニュースレターからの掲載です。第1回「大学ってどんなところ?」はこちらから。


第2回:東大の授業

お久しぶりです、さわざき英会話スクール卒業生のSHです。再び執筆を依頼されましたので、今回は東大の授業についてお話ししていこうと思います。科目や時間割が固定されている小中学校とは異なり、大学では卒業や進級のための一定の条件を満たせばある程度自由に時間割を組むことができます。

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東大王になれるかな?算数クイズ大会2021を実施しました!

昨年、東大生(卒業生)をゲストに実施して大好評だった「算数クイズ大会」、今年も9月5日に実施しました。ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。みんな楽しそうに問題に取り組んでいましたね!

 

3,4年生と5,6年生に分かれて行い、様々な算数クイズを解いてもらいましたが、驚いたのは、誰も「分からない」「あきらめた!」と言わなかったこと!

難しい問題も、一生懸命考え(時にはヒントをもらいながら)いる姿はとても素晴らしかったです。

 

今年は折り紙を使った問題にも挑戦。頭で図形を考え、最後は実際に切って答えを確認しました。

 

また、今年もゲストに迎えた東大生からは、普段の大学生活や大学のオンライン授業の様子などを教えてもらい、参加者は興味深く聞いていました。

Zoomによるオンラインレッスン – 対戦形式で比較級を学びました!

9月13日から18日の1週間、英語クラスはオンラインでレッスンを行いました。

どのクラスも、通常のレッスン内容を少し変更し、オンラインでも楽しめるようにレッスンを行いました。

 

木曜の小4,5年生クラスでは、現在、比較級・最上級を学習中ですので、”Which fruit is the sweetest?” を対戦形式で選んでいきました。

オンラインレッスンの様子

”A banana is sweeter than an apple.”など、比較の文を作って自分が甘いと思うフルーツを言っていき、一番を決めます。

最初はなかなかスムーズに言えなかった英文も、繰り替えし言っていくうちにスムーズに言えるようになっていきました。また、ゲーム要素もあって盛り上がりました。


今後も新型コロナウイルスの感染状況によっては適宜オンラインでのレッスンに切り替えていく予定です。

普段から、オンラインレッスンにも慣れて備える、また、オンラインならではの良さなども取り入れながら実施していく予定ですので、ご理解・ご協力、よろしくお願いします。

 

※当教室の感染対策等についてはこちらのページをご参照ください。

英検4級、5級対策講座、小学生の皆さんがんばったね!

夏休み期間中は、英検4級と5級の対策講座をひらき、多数の小学生が参加してくれました。

通常のレッスンとはことなり、英検に出てくる文法事項を確認したり、リスニングの練習を行ったりしましたが、「英検に合格したい!」という意欲的な生徒が集まっただけあって、皆真剣に学習に取り組んでいました。

毎回単語テストがあり、結構な量の単語を覚えなければいけないのですが、ほとんどの生徒が単語カードを使って単語を覚えています。

 

こちらは「暇な時間はいつも単語を確認している」という、Mちゃん(小学5年生)の単語カード。

 

コツコツ頑張っている成果もあり、毎回の単語テストはすべて満点でした。

 

語学の学習は「継続は力なり」です。すぐには成果は出ませんが、少しずつ力をつけていき、大きな自信へつなげていってもらいたいと思います。

英検準2級合格おめでとう! S-CBTと普通の英検の違いは?

中学1年生で英検準2級に合格したMくん。英検S-CBT(ニュースレター8月号で紹介した、コンピューターを使っての英検受験です。詳細はこの記事の下記をご覧ください。)を利用したので、普通の英検との違いなどについて聞いてみました。

〇コンピューターでの受験はどうでしたか。難しい?

難しいことは何もありませんでした。作文は手書きを選んだので、それも問題ありませんでした。一人一人個別のブースの中での受験なので、集中することができました。

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