コラム:アメリカでの2週間インターンシップ(第4回)

当教室の卒業生、SH(工学部3年生、大石小学校出身)が東大生の生活を不定期にレポートします。教室に通ってきている小学生、中学生にとって「大学」とはまだ遠い世界のことだと思いますが少しでも身近に感じてもらえると嬉しいです。(2022年10月ニュースレターからの掲載です。


第4回:アメリカでの2週間インターンシップ

世の中の大学生は大学の勉強をしているか遊んでいるだけだと思われがちですが、企業の活動にインターンシップ生として参加する機会も非常に多くあります。オフィスや工場を見学したり、仕事をしている人から直接話を聞いたり実際に業務に携わってみたりすることで、外から想像しているだけではわからなかった、業界で働くことの具体的なイメージを得ることができます。この夏日本最大手空調機メーカーのインターンに参加し2週間アメリカで貴重な経験をしてきましたので、今回はその見聞録をみなさんと共有していきます。

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