あわら市の国際交流派遣事業で、市内の中高生12名が11月中10日間アメリカのオレゴン市に派遣され、ホームステイをしながら国際交流を行いました。教室からはあわら中学校のTさんが参加し、感想を書いてくれました。
ホームステイ体験記
私がアメリカ派遣事業に参加したのは、自分の今の英語力を試したい気持ちからでした。最初はとても不安でしたが、ホストファミリーや学校のみんなが温かく迎えてくれて、いつの間にか不安は消えていました。
1番心に残っているのは夜の学校で開催されたパーティーです。そこでは、ホストシスターとポップコーンを食べながら映画を見たり、ダンスをしたりしてとても楽しかったです。
食事のことも心配でしたが、アメリカのハンバーガーやピザは日本より遥かに美味しくて住みたいなとさえ思いました(笑)。
アメリカで文章を書くことはあまりしませんでしたが、会話は毎日していたのでリスニング、スピーキングの力がついた気がします。そのためか、帰国してからの授業では、先生が英語で話していることが前より分かるようになっていました。
とても貴重な体験ができ、訪米したことは私にとってかけがえのない思い出になりました。
またいつかアメリカに行きたいです。次に行く時には、もっと会話を楽しめるようにこれからも英語の勉強を頑張ります!